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非常勤講師は給料の補償や雇い止めが不安?自分を守る方法3選

新型コロナウィルスの感染拡大で、飲食業や観光業を始め様々な業種がピンチに立たされています。

学校も休校になり、通常の業務ができないのは当たり前ですが、非常勤講師をされている方は授業がないため出勤する必要もなく、働きたくても働けない状況だと思います。

かくいう私も2020年3月は、ほぼ出勤なしでした。

私の場合は子供が2人いたので逆に休みになったことで助かりましたが、お給料はどうなるのだろうと不安はありました。

(幸い私の勤務校は給与をきちんと支払ってくれましたが)

非常勤講師としては通算で10年ほど勤務していますが、こんな状況になったことはもちろんいまだかつてありませんでした。

本当に、不安に思っている非常勤講師の方はたくさんいらっしゃると思いますし、実際にお給料が出なければ死活問題です。

また、こういった有事の際にはイレギュラーなことが起こり、どの職場も通常通りにはいきません。そんな時、真っ先に雇い止めされてしまうのが非常勤や非正規雇用です。

非常勤講師は給料の補償や雇い止めが不安?非正規は備えが必要

どのようなスタンスで非常勤講師という仕事を選んでいるかは
人それぞれだと思います。

ただ、どんな状況であっても不安はあるのではと思います。

次年度も雇用が更新されるか分からない、
次年度の給与額は減るかもしれない、

また、今回の新型コロナウィルスの際もそうだったように

有事の際や緊急事態には、給与の補償はどうなるのか…
雇い止めで職を失うかも…

など。

もし、この記事をお読みのあなたが、
同じ非常勤講師のお仕事をされていたら、
きっと同じ気持ちを持ったことがあるのではないでしょうか。

実際、今回の新型コロナウィルス感染拡大防止の休校措置にあたって、
専任の先生方は給料が補償されましたが、

非常勤講師は学校によって異なるという事態でした。

そういうこともあり、
非常勤講師という立場で仕事をしていく以上、
今後も不安を感じずに働くことは今後もないでしょう。

ただ、当たり前ですが非常勤講師という働き方は、非正規雇用

これは紛れもない事実です。

雇い主である学校にとっては、
もともと非常勤講師はかなり都合の良い存在

教員が足りないときには気軽にお願いでき、
余っているときにはサクッと切りやすいですから。

また、今は少子化のため非常勤講師として頑張っていても
なかなか本採用されないという現状もあります。

常に最悪の事態を想定して、あなたは自分自身を守るため
あらかじめ何らかの行動をしておく必要があると思います。

非常勤講師が自分を守るための方法3選

非常勤講師を含めて教員というのは、
専門性はあるものの、民間で通用するかと言われると
なかなか難しいものがあります。

潰しが効かない職業とも言われることもよくありますが、
その理由としては、学校特有の偏った仕事の性質にあります。

また、同僚はもちろんいますが、常に社会人ではない子供たちと接しますので、
どうしても一般的な感覚が抜け落ちることもありますし、
マインド面にも原因がありそうです。

そういう点も考慮しながら、以下の3つの方法から模索されていくと良いと思います。

1.使えるスキルを身につける

非常勤講師と言っても、専門性は様々。

国・数・英などの主要教科の方も、
芸術や商業といった専門教科の方もいらっしゃるでしょう。

ただ、どの教科も共通して言えるのは、

一般社会では通用しない

ということです。

要するに、教育業界では必要だけれど、その他の業種で仕事をする際には
ほぼ役に立たないと言っても過言ではありません。

だからこそ、あなたの武器となるスキルを
並行して身につける努力をすべきだと思います。

まずは、どんなスキルが世の中では求められているか、ということを
意識してみることです。(クラウドワークス等のサイトをチェック!)

  • プログラミング
  • ライティング
  • 翻訳
  • 音楽制作
  • デザイン

 

など、今のあなたが教えている教科や
携わっている分野に関わる仕事もあるでしょうし、
多少なりとも興味が持てるものもあるはずです。

今の時代、どんな仕事をするにしても
チャレンジしていく姿勢は必要ですよね。

今後も非常勤講師で勤め続けるとしても、
新しく得たスキルは、様々なところで活かせると思いますし、
絶対に無駄にはなりません。

2.副業を始める

これは、1のスキルを得ることにも関わることですが、
身につけたスキルで収入を得ることも考えていくべきです。

非常勤講師は基本的に副業OKですよね。

学校に雇われるだけではなく、
あなた個人の力で収入を得るということです。

最初は全く収入にはならないでしょう。

しかし、100円でも1000円でも自分で稼げるという自信
これからのあなたの大きな一歩になると断言できます。 

非常勤講師は、働き方を考えても比較的時間に余裕もあるはず。

他にアルバイトをしてしのぐより、
あなた自身のスキルでお金を稼ぐことを
意識されてみてください。

3.教員としてのプライドにはこだわらない

非常勤講師という立場であっても、生徒や学生にとっては先生であり、
何を言われても毅然とした態度で授業を行う必要性があります。
また、一つの授業を任され、ある程度の責任も求められます。

授業崩壊せず長年の仕事をされてきた非常勤講師の先生にとって
その経験はかなりご自分を支えるプライドにもなっているはず。

ただ、そのプライドがいざとなると意外とネックになるんですよね。

ちょっと想像してみてください。

もし、あなたが今の職場で非常勤講師として働けなくなったらどうなるのか。
突然雇い止めになったらどうなるのか。

他の学校で勤め先が見つかるかもしれませんが、
生活に困らないほどのコマ数は確保できないかもしれません。

そうなると他の業界で働くことも、
視野に入れなければならなくなります。

ただ、これまで教育業界でしか経験のない人は
自分にできる仕事に選択肢がそんなにないということは
かなり実感するはず。

先程も言ったように、先生としてのスキルは
他の業種にはほぼ通用しないからです。

どんな仕事でも、経験がモノを言います。

経験がない人ができる仕事は「変えの利く仕事」だけです。

変えの利く仕事はいろいろとあると思いますが、
高いプライドを持った人がするのはかなりキツいと思いますし、

そもそも変えの利く仕事は時給も低いことがほとんど。

時給1,000円にも満たない仕事では
非常勤講師の時以上に困窮するはずです。

それでもどんな仕事でもやらなければ生活できませんが…。

また、たとえば新しい仕事をし始めたり、
新しいスキルを学び始めたとしますよね。

これまでのあなたの経験を盾に、
変にプライドにはこだわっていては

新しい環境での人間関係はおろか、
仕事もスキルも大して身につきません。

プライドにこだわらず素直になる


ということが
何よりも一番大切なポイントかもしれません。

これら3つの方法は、あなたがこれから社会で生き残るための
大切なポイントになることは間違いありません。

ぜひ、心に留めておいていただると嬉しいです!

MITOMO
MITOMO
ちなみに私は、数年前から非常勤講師という働き方に不安を感じるようになり、
ブログを通じてライティング・SEO・マーケティングを学び、収入源を増やすことができました!